約 2,997,646 件
https://w.atwiki.jp/masked_rider_ken1/pages/45.html
#blognavi 6連チャン終了~o(^o^)o これでやっと思う様テイルズができると思ったらアニキから召集が! 今日は洒落たイタ飯屋でピッツァ&パスタ。 お互い彼女ができたらあんな店で食事したいっすねヾ(^_^; で、いつも通りBBH。今日はVSでことごとく当てられて1勝1敗1分。 けど片岡のダンナが逆境に目覚めた!(;゜;д゜;;)頼りにしてまっせ~! 帰りに戦隊ヒロインフィギュアを買うもハズレ;アニキは…僕が狙ってた奴のノーマルVer.・シークレットVer.両方引きやがった( ´_ゝ`) 恐ろしい男だよ…。今まで同じ場面は何度かあったが逆の立場は一度もない! 引きの良さって天賦の才なのかなぁ(ρTдTゝ カテゴリ [日記] - trackback- 2006年12月02日 00 00 00 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/36.html
_,-ー'´ `'´<._ > \ l \ _∠´ >Nレ' ヽ_ / 1‐- /. .. ', / . . / ... .. / l l . ヘ、 /イ . / .. / /l / ノ \ヽ .. . . . l . l` l. イ . / / レi / /_.. -ー\‐、l l . ∧! j l . . //ナこニ;ミl / /l /7Z=サナ‐ャ.〉l | リ ' ノ |. リ l. /<'ヘ リ..`,l /l´ l/ " ヾ-' " /f`|! |' /-イl i l´リl/X  ̄ / /)ソ l リ.. l / | |、Kヘ 〈L /-'/|/ /´l/ヽ l \ ー- - -一' , ' / ノノl/V| `-、,. /l |/′ l´ | `' -、_,/ .| | | _-ー」 .. ト、__ /i7 ノ .. ',l l、 ../ `ー、_ .. .. r'´ ト、 _/´レ /`ー`) -、 . -‐十⌒〉 \ `ー、 /∠´-ー┘ 「{...____.. -‐|! く.___\ `ヽ、 _,.-''´ .了 / | 三=ー ̄ | \ ` ̄、 `ヽ、 _,.-'´ _,-'´ `ヽ、l、 / / ``-、 `ヽ 「やあ、kskロワのマスコット、カヲル君だよ!」 新世紀エヴァンゲリオンの登場人物の一人。 ……というのは世間的な評価。 ロワ界での彼は、『安価に振り回された男』として有名である。 安価で参戦作品、キャラを決めるという創作発表板のkskロワで、エヴァンゲリオンが作品安価で選ばれたにも関わらず、 キャラ安価でことごとく外れ続け、最後のエヴァ人枠を冬月コウゾウに奪われてしまったことから彼の伝説は始まった。 クロススレに初めて出たころは、同じように『ロワ未出、しかしロワのマスコット』と同じポジションである安価漫画ロワの門倉雄大とつるむことがほとんどだった。 しかし、変人ばかりのクロススレのこと、今やほとんどのキャラに対するツッコミを行っている。原作とは偉い違いである。 なお門倉が某ロワで自分を差し置いて安価当選したため、最近は門倉に対してやや冷たい。 しかしロワに出たいと嘆きつつ、実はksk見せしめ、オール、カオスに出場し、書き手3では支給品としてフリーダムに活躍している。 ぶっちゃけそこらへんの『パロロワ常連作品なのに目立てない人』よりもよほど目立っているのである。 ……おや、誰か来たようだ。あれこのピンク髪はry
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/775.html
lamarka /// / 初代アルカ lam\arka \ 15 seren klel 初代アルカ \ [ kirs ] \ 初代ラシェットが作った花言葉を利用した暗号 \
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3564.html
autolink() EV/S12-006 カード名:月面のカヲル カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《謎》? 【永】他のあなたの《パイロット》?のキャラすべてに、パワーを+500。 【起】[このカードをレストする]あなたは自分のカード名に「シンジ」?を含むキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 逢えるときが楽しみだよ。碇シンジ君 レアリティ:R illust. 10/11/29 今日のカード。 《パイロット》?シナジー応援とレストコストによる「シンジ」?パンプ持ち。 基本的に「シンジ」?には《パイロット》?が付いているため、「シンジ」?中心のデッキでは腐ることがない。 ただし、森 園生等に比べると強化対象が異なるため「シンジ」?以外の《パイロット》?強化としては使い辛く、 登場コストもかかるため少々使い勝手が悪く感じる。 また、その分サイズアップされているものの自身には《パイロット》?がついていないので複数並んでも相互支援されないため、 前線に立つのには向かない…とレアリティの割にはやや残念な印象が拭えない。
https://w.atwiki.jp/pazdra/pages/1698.html
こいつリーダーとフレンドに入れて、ティアマットの闇水とかリヴァイアサンの闇水とかでパーティー組んだら何倍だ? -- 2012-12-04 10 44 53 闇&水4倍 -- 2012-12-12 19 59 33 ブリザガのスキルレベルMaxっていくつ? -- 2013-01-10 16 56 30 入手方法を教えて下さい -- 2013-01-23 22 07 01 ↑CDコラボの時のCDガチャ -- 2013-01-26 19 27 17 ブリザガは最大Lv6(15ターン) -- 2013-01-30 11 55 02 CDコラボの強化素材はもうでないのかな? -- 2013-02-01 07 43 46 かわいいけど、なんの動物だよw -- 2013-04-04 01 48 53 攻撃とHPほぼ一緒w -- 2013-04-09 08 10 16 せっかく黒魔法なんだし、バイオ(ダメージ+毒)とかだと面白かったのにな。 -- 2013-04-12 02 14 23 ⬆それいい 中堅としては役立つけど超級までくると使えない レベル83 +43まであげたけど、そろそろこいつじゃきつい 誰かに食わせんのも愛着が湧いてできないし -- 2013-04-28 10 04 53 ↑うわぁ~ちょーわかる、そのキモチ!結構終盤まで使えるし、ブリザガに救われたことが何度もある分喰わせるのには抵抗が・・・しかし83+43はスゴイな。。。 -- 2013-05-01 22 01 02 俺も似たような状況だわ 最初にコレ引いて以来相棒として使い続けてたから愛着が半端ない -- 2013-05-09 04 44 47 ↑わかるわ。俺もだ。今となっては攻撃タイプって攻撃力は普通だけど体力は低い雑魚キャラ扱いだよなぁ。 -- 2013-05-19 05 09 47 どんだけ愛着湧いてるんだみんなw -- 2013-05-21 13 51 00 山本Pの攻撃タイプ強化宣言を信じてる -- 2013-05-24 09 33 16 利点はロードと違い、無課金闇パでよく使われるセイレーンも強化できることか…?ちなバイオはTAやTA2では黒魔法じゃなくて賢術の1つだ。 -- 2013-06-15 01 07 35 6回ガチャでこいつ5連続・・・初課金でこれはorz。で三匹食わせてスキル2アップ・・・ブリザガ使う機会あるか? -- 2013-06-19 12 32 08 進化前ならドラりんに連れていけるからブリザガの使い道がない訳じゃなさそう。それでも他のキャラ使った方がいいとは思う -- 2013-06-21 20 37 55 明日のウルズ戦につれてくぜ -- 2013-06-23 16 58 42 もう少しステが高けりゃなあ。。。 -- 2013-06-25 07 37 23 今まで一番助けられたモンスターは?って聞かれたら真っ先に 黒魔導師 って言うわ。 -- 2013-06-29 22 26 58 副で水付いたら嬉しい? -- 2013-07-05 11 07 24 各属性のクリスタル5個で究極進化選ばせてほしい 火はファイガ、光はサンダガ、闇はグラビガ、木はアルテマみたいに -- 2013-07-06 23 33 49 こいつは進化させても正直あまり使い道ないな 進化前で低コスDだと活躍するが -- 2013-07-08 15 57 42 攻撃タイプな上に大天狗降臨を攻略するための重要なキャラになったわw -- 2013-07-15 01 02 35 ↑書く場所間違えた活躍できるのは進化前です。 -- 2013-07-15 01 03 35 進化前なら確かに使えるけどステ低すぎて大変だな。 -- 2013-07-17 12 13 56 究極で副属性水ついてステアップくらいになれば嬉しいけどそれでもスキルが微妙で中々使えなさそう。とりあえず究極待ち -- 2013-08-29 17 38 10 こいつはかなり使えました。初期の固定メンバー!間違いなく今までで1番助けてくれた子、ブリザガナメんなよ〜。 -- 2013-08-30 13 27 12 ブリザジャ残してるところがイヤラシイ -- 2013-09-18 21 20 18 低ランクの頃は存在感あった。今じゃ倉庫番。カヲル&Mark.06取得してしまいステ比較した結果、別れを選択。究極は無いだろうしあっても使えるとは思えない -- 2013-10-13 21 12 14 初期に本当にお世話になったから捨てられない。補正も無ければ覚醒も無いのな。 -- 2013-11-07 18 52 51 ↑4まったく同意見!昨年の今頃から初期段階を救ってくれたのは彼のブリザガです。だから今では箪笥の肥やしになっていても切れないでいる。ターンが短くなった分、初期~中期の方々はかなり重宝すると思います。 -- 2013-11-30 23 39 13 スキルブーストのおかげで実質12ターンとはいえ、スキルブースト以外にももうちょっと有用な覚醒スキルを付けてもよかったんじゃないかな・・・ -- 2013-12-01 17 57 43 闇水究極への布石だと信じたい覚醒 -- 2013-12-06 17 19 56 究極でアルテマかメテオ唱えるに違いない -- 2013-12-07 22 16 10 2年前に始めたとき、ブリザガには本当に救われた。同じような人もけっこーいるんだな(笑) -- 2014-11-23 15 09 11 俺もその一人だわw今度の修正で強くなるみたいだし、久しぶりにパーティーに入れようかな -- 2015-02-20 22 15 10 1T威嚇追加とステ大幅アップか。攻撃タイプしか無いけど、闇列パなら入る余地あるかな -- 2015-02-21 01 51 00 何で究極がないんだろう? -- 2015-02-23 12 09 27 ↑ほんとそれ。HPくらい少しあげてほしいわ -- 2015-02-23 18 29 24 黒魔なんだから悪魔も… -- 2015-02-23 18 32 10 究極来ず・・・ -- 2015-02-23 19 32 47 なぜ複属性が水じゃない・・・ -- 2015-02-23 22 45 06 弱い(確信) -- 2015-02-24 03 28 19 オオクニと同じような内容だし、結構強化された気はするけどな -- 2015-02-24 08 09 19 このステ・覚醒でプチ威嚇なんてゴミスキルのこいつ入れるくらいなら変換もう1枚積みますわ -- 2015-02-24 11 10 35 報われないよなあ・・・つかなぜ副属性水でも無いのに水列強ついてんだこいつ。 -- 2015-02-25 13 44 02 いつか究極進化して副属性が水になるんだろうな -- 2015-02-25 16 42 52 半蔵もう1枚でよくね?パティーンw -- 2015-02-25 21 43 45 金玉で喜んでたらコレだよ!(血涙) -- 2015-02-25 21 47 24 昔は13号機に入るとか思ってたけど -- 2015-02-25 22 55 39 ↑2 こいつ銀だぞ -- 2015-02-26 14 36 04 なんで壊れ金が出てこいつが出ないんだ・・・ -- 2015-02-26 18 16 51 なんで水て、ブリザガだからたる -- 2015-02-26 23 09 17 まあ闇闇バットの完全上位互換 -- 2015-02-27 00 52 56 使えそうで使えない -- 2015-02-27 02 02 59 CDガチャではマシな部類。だけど育てる気しない。 -- 2015-02-27 06 25 01 全体攻撃が闇なら多少は活路あったかもね、どんまい(こいつ持ってるけど、どうすりゃいいかわからん) -- 2015-02-27 13 56 08 複数積みでピンポイントで使える場面が出てくるかもしれないから5体だけ置いてある -- 2015-02-28 21 02 25 究極をまだ残してる -- 2015-03-01 22 17 32 育てる価値が見出せない -- 2015-03-03 20 16 56 同感である -- 2015-03-03 21 39 08 かわいい -- 2015-03-04 05 16 37 シバターです -- 2015-03-04 18 27 12 副属性水なら多色で席があったかもしれない・・・かな? -- 2015-03-08 21 53 57 せめてほかのCDコラボキャラみたいに究極進化すればいいのにねぇ -- 2015-03-08 22 39 15 こいつばっかりでるんだが・・・ -- 2015-03-08 23 24 30 覚醒割と良くてもカスダメージと1ターン威嚇じゃねぇ…。究極しても所詮銀か。バーサーカーは更に何か出来るようになるかも知れない性能になったけど。 -- 2016-03-09 21 56 01 かわいい 抱っこしたくなっちゃう -- 2016-09-21 14 40 31
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/104.html
「……ん、くっ……」 パッと達する程ではないが、シンジ自身も確実に感じているらしく、声を漏らしている。 一瞬入っただけだが奥の方が熱くてヌルヌルとしていて、何より性器全体で直腸を味わう事が出来るので楽しいが、この入り口付近――出口、が正しいのだが――の方が狭く、緊迫感に近い快感が何度も背筋を走った。 滑らかで神経質そうに細い手が洗ったばかりの状態で強く性器を握っているような、そのままどこかに隠されそうな緩やかな快感。 慣れとは恐ろしい物で、ものの何秒もしないでもっと強い快感が欲しくなり、カヲルは腰の動きをどんどんと早くさせていく。 「あ、ア……あぅ」 シンジの声と腰の動かす幅が比例してどんどん大きくなってきた。 「んあぅ……カヲル君の、長い……奥まで来ちゃう、よ……っ」 大きい、ではない当たりがお世辞ではないだろう。皮肉にも聞こえるが。 「奥が好きなのかい?」 両手でシンジの腰を掴み直し、抉るように深く突き立てる。 未開発の地を初めて切り開くような狭さと硬さ。 最初こそ締め付けられ過ぎて痛い程だったが、数回突いてしまえばほんの少しだが空洞のように腸壁が隙間を作る。 その微かな道を狙って何度も何度も性器を叩き付ける。挿れる瞬間にも引く瞬間にも硬い幼さの残る粘液が行かないでと引き留めてきた。 「アッ! んっ、そこぉぁ……ンッ! 駄目っ! 変になっちゃ……あ……イッ、あッ!」 届く限りの最奥を突く度にシンジの声が裏返り、首をのけぞらせる。 魅惑過ぎるその仕草は、前から見ていればきっと喉に噛み付いていただろう。 「本当に、奥の方が……好きなんだ、ね」 同様にカヲルも声や息が上がってきた。 「そんなやらしい声、出して……ッ」 「あ、ふぁ、アっあ……ま、待って、やッ! はぁ……ヒッ!」 最も奥に性器を押し込んでシンジの悲鳴に近い喘ぎを聞いた後、カヲルは右手でシンジの口を塞ぐ。 「!? ウ! うぅーッ!!」 余り大きくない口はカヲルの細いが大きな手で完全に声の行き場を失った。 「余り声を出して、もしも人が来たら大変じゃないのかい? 授業中とは言え……」 近付けたままの耳元へ出来る限りいやらしく囁いた。 「んっ……う、うゥ……」 優しさを装ってシンジを黙らせる。 片手だけでは腰が思うように動かせないので、深い所に挿したまま、シンジの腰ごと前へと押し付ける。動き自体は少ないが、敏感な箇所を擦られたシンジが無意識的に締め付けるのでしっかりと感じられた。 「す、ごい……イイ、よ……」 どんなに堪えようとしても性器を玩ぶのとほぼ同様の快感の所為でシンジは声を殺しきれない。 その度に手の平に熱い息が掛かってくすぐったく、体の中でも鈍感に作られている手の平から背中、そして頭の頂点まで、カヲルの体全体を射精感が駆け抜ける。 「ウ、グぅ……ウッ、ンッ……うぅッ」 カヲルの右手人指し指の辺りに不思議な感触が降りてきた。 興奮で顔全体が汗ばんでいるシンジの汗……ではない、涙だ。 「ウっ……ン、ウゥ……」 泣かせてしまったとて容赦をしている暇は無い。シンジよりも先に射精しては負けに思える。 知識は無くともカヲルはシンジを先に達させたい。本能的に。 「うーッ! ンぅーっ!!」 良い所ばかりを刺激されてシンジは顔だけではなく体ごとのけぞらせ始めた。 両手をタンクから放して離れた壁に付け直し、カヲルの胸へ背を擦り付けてくる。 性器が収まりっ放しで抜く事すら出来ない直腸も粘液を締め上げながら擦り付けてきて、鼻で呼吸するのが苦しい程の快感と戦うように腰を押し込み続けなくてはならない。 「んむぅっ! ウぅーッ……う、ん、うぅン……」 口を塞がれてもがいていたかと思えば、徐々に快楽を追っている。ほぼ重なっている膝がガクガクと震えていた。 性器に触れなければ達せないとか、慣れた男ならば肛門だけでも達せるとか、その辺りの知識はカヲルには備わっていない。 だから逆に、自分の悦だけを追って乱暴なまでに下半身を押し付けられる。 「ウ……ん……んぅ、ん……う、ウ! イぅ! ウぅうっ!!」 唐突にシンジの声が変わり、何か言葉を呻いた。 ――ボタッボタポタボタッ…… 粘性の液体が垂れ落ちる音が結合部辺りからカヲルの耳へと届く。 「ンウぅ……ッ!」 シンジの体から力が抜け、腰をもう1度叩き付けると今までは入らなかった更に奥まで進んだ。 「ク、出るっ……!」 ――びゅく、びゅっびゅびゅっ 音が聞こえそうな程大量に濃い精を放出する。 何と無くだが胎に出しては女性ではないので体に悪いだろう、と頭に過ぎったが、自分で止める事が出来ない。 寧ろ体はシンジの臓腑を精で満たしたいと訴えていた。 「ふ……う、ウ……ん……う」 絶頂を迎えたらしいシンジは力が抜けて、膝を崩してタンクを抱えるように倒れこむ。 ――ザーッ その拍子にレバーを押してしまったらしく、水がいきなり流れ出した。 「ううぅ……」 冷たい、だろうか? 顔に、顔だけではなく髪や服にも水が跳ねてしまっているが、火照った体では気にならなく、それ所かひんやりとして心地良いらしい。 「……は、頭、痛くなるんだね」 カヲルが声を掛けると、タンクに頭を預けたシンジが辛うじて頷いて返事をする。 意識は一応はっきり有るらしい。 右手を放して口を開放し、そのままシンジの腰に添える。そして両手に力を込めて性器を引き抜いた。 ズルッと音がして吐き出してすっかり萎縮した性器が抵抗無く抜け出る。 性器を除いた肛門はくぽっと口を開けたままで、その中からカヲルが吐き出した白濁の液体がドロドロと音を立てそうな程ゆっくりと溢れてきた。 シンジとカヲルの2人は向かい合って座っていた。 ほぼ初めての経験だったカヲルは、それでも何とか性器だけはファスナーの下へと隠し、便器から見ると左側の壁に背を付けて。 対してシンジは顔は濡らしたまま、下半身を露出させたまま膝を閉じて、大きいワイシャツの裾が辛うじて情事後を隠してくれている状態。同じく便器から見ると右側の壁に背を付けている。 互いにかなり息が荒い。特にシンジは肩で苦しそうな呼吸の仕方が可哀想に見える位だ。 「……ね、カヲル君」 疲れきった未だ赤い顔でシンジが声を掛けてくる。 今は何時だろうか? こうしてまったりと話をしていて大丈夫な時間だろうか? 時計が無いからわからないが、未だチャイムは鳴っていない。 「何だい?」 「……カヲル君は、さ……」 必ず受け取れずに1度落としてから投げ返すキャッチボールのような、呼吸の荒さが原因で進みの遅い会話。 「……男娼さんとか、買った事……有るの?」 「男娼?」 「うん」 深く頷くシンジ。 「何か……上手だな、って思った……初めて男同士でする時、勃たない人居るから……挿れても痛くて止めちゃう人とかも……」 それは上手い下手の問題ではないが、その辺りを問わずにカヲルは首を横に振った。 首周りの汗のベタベタした感触が少々不愉快に感じられる。 「初めてだよ。子孫はどうせ残せないだろうから女性とこういった行為はしないし、同じ理由からか性的に欲求が溜まる事も早々無いみたいだからね」 シンジに対して以外は。 「そうなんだ……」 嬉しそうな声と、そしてはにかんだ表情。 出来れば頭を撫でて甘やかしたいが、意外と広いトイレのこの距離では生憎手を伸ばしても届かない。 どんなに互いに懸命に手を伸ばしたとしても届く事は無い。 「……理科、またサボっちゃった……ただでさえ最近……授業、遅れが取り戻せないのに」 シンジの表情が苦笑に近い物に変わるが、不思議と不快にはならなかった。 「もうサボらないようにしないとね。例えば……これからは鈴原君とはこんな関係を持たない、とか」 試しに言ってみた言葉にもシンジは素直に頷く。 これでトウジとの関係は元の『ただの友達』に戻る筈だ。 「僕が代わりに君と共に居て、この相手になるから」 そしてカヲルとは『特別な/唯一の友達』になる筈だ。 「有難う……」 言い終えたシンジは目を伏せ、一呼吸置いて立ち上がる。 「授業中に抜け出さないで、放課後とか……カヲル君に合わせるけど、やっぱり出来るだけ授業出たいな」 喋りながらのそのそとゆっくりした手付きで下着も制服ズボンも上げ、中にTシャツもワイシャツも入れてベルトを締めた。 いつも通りの男子中学生のシンジだ。少々息が上がって肌全体が赤味を帯びているが。 「次、美術……だっけ? でも1度教室に戻らなきゃいけないね」 少し息は乱れているが、すっかり平然を装えている。 体育の授業で活躍を収めたばかりと言えば通用しそうな程の自然さで、トイレットペーパーを3回程回して手に取った。 座っていたトウジの温もりは既に残っていない便器の蓋を、その上に垂らしてしまった自身の精を簡単に拭く。 「シンジ君、一緒に行かないかい? 教室まで。それに、美術室も」 掃除をしている後姿に声を掛けながらカヲルも立ち上がった。 「……うん!」 振り返ったシンジは1度瞬きをして、すぐに短い髪が張り付いた顔に笑みを浮かべる。 「お金の事も話さないといけないしね。決めないで始めちゃったから……あのさ、ネルフ本部で、テストの後とかでも大丈夫? トウジ未だ落ち着かないから本部の中じゃ絶対に嫌だって言ってたけど、絶対そっちで済ませた方が楽だと思うんだ。帰るだけになってからが1番だなって」 「そうだね」 屈託の無い笑顔に流されたカヲルは珍しく理解が出来ていない。 好きと言う言葉で彼の心を繋ぎ留められてはいない事を。ただ金銭で無理に彼の体を一時的に所有する権利を得ただけに過ぎない事を。 本当に結ばれる日が、訪れるのかどうかを…… 終 Index
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/84.html
【名前】渚カヲル 【出典】新世紀エヴァンゲリオン 【性別】男 【年齢】不明 【名ゼリフ】「素晴らしい歌だね…最高だよ。」 【支給武器】銃剣・月虹@.hack//G.U.、朝日四十郎の警察手帳@DEATH NOTE 【本ロワでの動向】 見事な厨二台詞を口にしつつ、支給品を物色しながら登場。 よもやこの時、彼が引当無造作に胸ポケットに入れた朝日の警察手帳がのちの伏線となろうとは、誰も思いもしなかっただろう。 続く話では、原作の名台詞、 「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」 を早速披露。 しかし問題だったのは、彼が褒めた歌というのが、よりにもよってメイクにより覚醒したばかりだったクラウザーさんさんの歌だったことである。 流石使徒、人間とは感覚が違うのか。 隣エリアから響いてくるクラウザーさんの歌に同調しての、二人そろってのSATSUGAIセッションはとても酷かった。 まあ、殺害しろとか、レイプだとか、口走っていたせいで危険人物だと見なされ、恐慌したフェイリス・ニャンニャンに撃たれてしまうのだが。 とはいえ、そこはさすがは使徒。 銃弾などATフィールドで弾いて……というわけでもなく、胸ポケットに入れていた警察手帳が盾となって難を逃れる。 しかし、そのかいもなく次の話では暴走したバランの餌食となり、あえなく昇天することとなった。 この時、ATフィールド破られた結果、とどめ刺される前に人の姿保てなくなって足が溶けかけて転倒した後に死んだため、事故死か他殺かで、メタ的に判断がわかれることとなる。 結局使徒が事故死はありえないとされ、バランによる他殺とされたが、このネタは本編内の推理大会でも言及されることとなった。 尚、 セッションにより、クラウザーさんとネフシュタンの鎧のシンクロ係数を上昇 後のフェイリス暴走のきっかけを作る SATUGAIせよという歌が暴走中のバランに届き、マーダーという方向性を与えてしまう 事故死とも見える死に方をしたため、その死因を巡り風鳴翼達に推理されることに。 頭脳派が一人もいなかったことや、目撃証言があったこともあり、上条当麻が犯人と推測されてしまった。 などなど、死後の影響が大きいのは、ある意味原作再現とも言える。
https://w.atwiki.jp/marketngage/pages/10.html
Learn How Rising Cases of Insomnia Are Driving CBD Gummies Sales CBD gummies are also gaining popularity as a supplement to standard painkillers like ibuprofen, aspirin, and others. It also has potent anti-anxiety and anti-depressant qualities. CBD has been shown in studies to enhance neurogenesis in areas of the brain linked to anxiety and depression. CBD gummies are expected to gain traction in the healthcare business, based on studies that it is an excellent insomnia treatment. According to the National Center for Biotechnology Information, insomnia affects 10–30% of the world s population (NCBI). This figure is expected to climb to 60-70 percent in the next years, according to the report. Women, the elderly, and individuals with physical or mental health issues are all more likely to experience insomnia. Sedentary lifestyles combined with tight work schedules are causing severe disruptions in people s sleep cycles, leading to an increase in occurrences of insomnia. As a result, people are looking for different ways to combat the problem. Consuming cannabis products, such as CBD gummies, is one such way that helps the mind relax. Gummies are a simple remedy for insomnia because they are so easy to consume. As a result of the increased number of insomnia problems, the CBD gummies industry is expected to explode in the future years. Manufacturers of CBD gummies are emphasizing the need of providing customers with a variety of options. There are a variety of gummies to choose from, guaranteeing that there is something delicious for everyone. CBD candies come in a wide range of strengths, flavours, and shapes. Consumers today are very cognizant of how much they enjoy their sensory experiences. As a result, they are compelled to choose varied flavours when eating and drinking various meals and beverages. This is true even when it comes to CBD use. As a result, manufacturers are able to achieve the twin goal of providing health benefits while also meeting consumer expectations, which will assist boost future sales. One of the key drivers of CBD gummies market growth is the healthcare industry. CBD gummies aid in the management of our bodies inflammatory responses. Gummies containing CBD are becoming more popular as an alternative to standard painkillers like ibuprofen and aspirin. According to the research study by MarketNgage, the trusted platform for Food market research report subscription, sales are anticipated to rise even higher, owing to growing support for the legalisation of cannabis for both medical and recreational purposes. Over the forecast period, the market is expected to grow 11.3x, with a fantastic 28% CAGR from 2021 to 2031. Most CBD products are not FDA-approved since their strengths and purity might differ between brands and even within the same brand, potentially causing negative side effects. As a result, their use is prohibited in a number of nations. {To Get Your Hands on Full Coverage of Food Industry – SignUp for FREE market research report subscription and access complete CBD Gummies Market Report with MarketNgage} https //www.marketngage.com/signup Source https //www.factmr.com/report/4508/cbd-gummies-market Food market research report subscription https //www.marketngage.com/signup
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1282.html
~テラカオス内部~ (…気に入らないな…ハルヒとか言うの。アスカといいかがみといい 僕の知るツンデレっていうのは皆こう、自己中心的なのかな?) カヲルはハルヒがテラカオスを掌握していることに不満を抱いた。 テラカスとアーマゲモンは意中の人が手に入ればそれでいいらしいし ヴェル爺さんは特別な存在になったつもりでいる。…やれやれ 「…クーデター起こすか…」 カヲルが調子に乗っているハルヒに不意打ちを喰らわせて殺すことにした 不意打ちは僕の十八番だ。 だがそんなカヲルに1人の人物が立ちはだかる。 「そんなことさせると思うか?」 「な…田代…?」 ありえない。そういえば今まで疑問に思っていた。 ハルヒと同じ神ランクの…田代。 この中でハルヒを一番目の敵にしているはずの…田代。 この状況に一番最初に反逆するはずの…田代。 本気を出せばハルヒから掌握権をぶんどれることも不可能ではないはずの…田代。 何故、田代が今までおとなしくしていたんだ。 何で僕の邪魔をするんだ?おちつけカヲル。こんな時は交渉だ。 「君は唯一神になりたいんだろう?ハルヒを殺せばその願いが叶うんじゃないかな?」 「フッフッフ…その必要はない。何故なら…もうその願いは叶っているからだ。 テラカオスを媒体にしてハルヒの魂と私の魂が集約した時からな。その時点で私にとってもハルヒにとっても唯一神になれたのだよ。 その後は新世界の創造を待てばいい。私とハルヒ、どちらが掌握権を握ろうと関係ない話だ。 …どうする?私を倒してでも反逆しにいくか?まあ私を倒せたらだが。」 うん、それ無理だね。僕1人で田代とガチバトルして勝てるわけないだろう。 やっぱり田代もハルヒと同類で、神の力に自惚れたクズなんだな… 「…仕方ないね。」 「それが懸命だ。バレたのが私でよかったな。ハルヒだったらすぐにお前を殺していただろうよ。クックククク……」 こうしてカヲルのクーデターは静かに始まり、静かに終わりを告げた。 【二日目・15時/】 【HAL☆SUZUMIYA@涼宮ハルヒシリーズ×ニコロワ+カオスロワの色々な要素】 [状態]真覇王冥王大魔王極十字聖天上天下唯一VIP神渚デジタルウィツアルネミティア特別美帝HAL☆SUZUMIYA [装備]無し [道具]無し [思考]基本:神として君臨する 1:喜緑、長門、シンジ、エルルゥと結婚して特別な存在にする。 2:オリキャラ(主に書き手)は皆殺し。逆らう者は皆殺し。逆らう喜緑、長門、シンジ、エルルゥは特別に調教する。 3:目の前の遊戯どもを殺す。 ※ハルヒがテラカオスの主導権を掌握しました ※見た目が七英雄(笑)から全裸のハルヒ(爆)に変わりました ※カオスロワ5の一部の死者の能力を使えます ※テラカオスの人格及び魂は能力だけ奪われて完全消滅しました ※誰かが内部でクーデターを起こそうとしても、田代神が目を光らせているので余裕で無理です ※空いた椅子にはヴェル爺が座りました。何故なら彼もまた特別な存在だからです ※掌握権の序列はハルヒが一番上で次が田代のようです
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/101.html
「トウジ、団地に住んでるから……」 「その人が同じ団地の人だった?」 素直に頷くシンジ。 「それも2つ隣で、だから知り合いみたいで……行く時にトウジの住む団地だって気付いたけど、だからって別の場所に行こうなんて言えないし。日曜の、次の日の朝、家から出る時にトウジと会ったんだ」 どんなにその客とも呼べる相手が取り繕ったとしても、シンジが2つ先の家の人間と交流が有ったとはトウジも思えないだろう。 男の家で1晩明かして朝に帰るシンジの姿を見て、果たしてトウジはどう思ったのだろうか。 もしも自分ならば……と考えかけて、その考えを急いで捨てる。 きっとその男を殺していた。 何故なら先程隣からこの個室を覗いて2人の情事を目撃した瞬間、真っ先に人間として、1人の友達として説得をされてこの人間が住む世界に残してくれたトウジを殺してしまいたいと思ったのだから。 「トウジ、当然かもしれないけど凄い驚いた顔してた。でもその時は何も言われなくて……だけど、丁度部屋に、僕の部屋に着いた頃に電話が鳴って。それから……何て言ったっけ。えっと……」 再びシンジの視線が足元へと向かう。 互いの足と足の間の床を見て距離を計算しているような、簡単な数学で何もかもを誤魔化そうとする態度。 多分もう何を言ったか、トウジと電話でどんなやり取りをしたのか思い出している筈だ。 わかるのはきっと、それだけ日頃シンジの事で頭を埋め尽しているから。 だからこそ急かしてはならい。 シンジは言うなれば精巧な飴細工のような、美しくて甘くて少し力を込めただけで姿を崩してしまう儚さで出来ている。そう思う。 第一、本来ならば尋ねる必要の無い事。知れば互いに不愉快な想いをするだけだ。 「……お金が必要だから、だから……トウジも協力してって」 「お金が、必要?」 躊躇いを残しながらもシンジは小声で「うん」と答えて頷く。 「それで、鈴原君に1回千円で……先刻のような事を?」 今度は返事が無い。代わりにシンジはギュッと目を瞑り、視界全てを自ら塞いだ。 カヲルの脳内には口で済ませるのに千円は安過ぎる気がするとか、だがトウジからすれば1日千円で既に7回目にも及ぶのは凄い事だろうとか、色々と流れる。 「……どれ位必要なんだい? 何だったら、僕が工面するよ」 シンジが顔を上げて、次いで慌てて大きく首を左右に振った。 「い、いいいい、いいよ! カヲル君にそんな迷惑掛けられないよ!!」 首を動かしながら喋るので声が左右から聞こえて面白い。 「どうしてだい? 僕はこの境遇だから自由になるお金はそれなりに有る。急いでいるなら鈴原君に千円ずつ貰うよりも……」 「別に、急いではないから」 思いの外即答。それも、少し下を見ながら、酷く冷めた顔で。 まるで金銭は元から必要無いような、必要な理由は遠い昔に望んで置いてきたような。 「……それに、ね」 思い出したように再び目線が合う。 「借りても返せないよ。きっとカヲル君に返す為にトウジとか、他の人とかとお仕事……その、色々するだけだから。ゴメンね、カヲル君にこんな事まで話して……聞きたくないよね」 「そんな事は無いよ」 シンジは1度口を開いてきつく結び、再び開く。次は言葉になった。 「有難う。何かわからないけれど、カヲル君には何か話しちゃうんだ。何でだろうね?」 信頼しているから、好きだから。そんな理由をシンジが口にしてくれる日は来るだろうか。 「……でも汚いよね。僕、汚いんだ。人に見せちゃいけない、とっても恥ずかしい所を見せたり触らせたり、色んな恥ずかしい事して……」 シンジが1度鼻をすする。鼻の頂点辺りがツンと痛んで、それを誰にも悟られまいとする時のように。 「……嫌いになったよね。こんな……」 「そんな事は無い」 先程よりも少し声が強くなる。言わせ続ければそのまま涙を流しかねない。それを阻止したくてカヲルは右手をシンジの頭にそっと乗せた。 「辞めろとは言わないけれど……」 出来れば辞めて欲しい。金が必要なら誰かを殺しても構わないから、シンジには少しでも辛い思いをしてもらいたくない。 しかし手の平からの微かな温もりを得て安堵しているシンジを見れば、そんな醜悪な言葉は出てこない。 それにもし、どんなにシンジの体が再生不能に穢れていったとしても、この透明過ぎる心は汚れない。きっと。 しかし実父がネルフの総司令官で、現保護者が――こちらは給与がどれ程でどう使っているかは不明だが――三佐の肩書きを持つ作戦部長なのだから、金に困る事も無さそうだが…… 「……その、無理はしない方が良いよ。どんなに気を付けても、複数の人と交わると病への感染率が高くなる」 「うん。それは気を付けてる。……ゴメン、迷惑掛けちゃって」 シンジの口調も声音も先程よりも幾分か穏やかになっている。 針だらけの体で威嚇しておいて、こんなにも暖かく柔らかな体を持っていて。カヲルは改めて思った。 「……好きだよ、シンジ君」 え、とシンジが声を出したかもしれない。聞こえなかったが。 手を放して立ち上がり、カヲルは背を向ける。 「僕が見たと鈴原君には言わない方が良ければ黙っておくよ。彼も知られたくないだろうからね」 本当は自分が話題にしたくないだけ。そして、幾許かの恩を売っておきたいだけ。 「さて、と。未だ授業が始まって少ししか経っていないし、教室へ戻れば……」 ――ドンッ 勢い良く何かが背中にぶつかってきた。 勿論背骨が折れそうな程ではないが、そのまま腹の辺りを左右両方から拘束される。 「……っ……」 背後からシンジの声が聞こえる。それもかなり近い位置、背にピッタリとくっ付いているような位置から。 「シンジ君?」 カヲルはシンジに強い力で後ろから抱き締められていると気付いた。 「居よう……もう少し、ここに……」 「一緒に?」 シンジの頭がモゾリと動いてワイシャツと中のTシャツが背中に擦れる。Yesの頷き。 「良いよ」 必死に掴まえられているシンジのか細い両腕に益々力が込められる。 少し苦しいけれど不快感は一切無い。空調の余り良くない、少し暑いトイレだったが、シンジの体温ならそれも悪くない。 「ゴメンね」 声がくぐもって聞こえるのは、恐らくシンジが顔を背に押し付けているから。 「謝る事は無いよ。君は何も悪い事を……」 していない、と言えば嘘になる。 「……迷惑なんて掛かっていないから。強いて言えば心配は掛けているけれど」 「有難う」 もし正面を向き合っていたら、強く抱き締め返すのに。 今は背を向けていても、シンジとは向き合って生きていきたい。純粋に彼の未来を見てみたい。幸せに包まれた未来を。 「有難う、本当に有難う……」 こんな自分を『好き』と言ってくれて。 そのシンジの小さな想いは口に出さなければ届かない。 例え届かなくても、それでもシンジは繰り返し感謝の言葉を投げ掛けた。顔を見て言うのは恥ずかしいから、カヲルが背を向けているこの隙に。 「有難うカヲル君……僕、カヲル君の役に立てたらって、思う……」 「僕の役に?」 また背でモゾリと動くシンジの頭。 「いつもカヲル君は僕に優しいから……」 そう言って体を擦り付けられる。 ゾクッと一瞬、カヲルの肌の全てが粟立った。 「……出来るなら、僕もカヲル君に何かしたいんだけど、カヲル君が望む事なら何でもしたいんだけど……」 言葉の真意が読めない。 何でもするから金が欲しい……否、何でもするから男娼ごっこは黙っていて欲しい。 恐らくその辺りの筈だが、シンジの性格からすれば、本当に友達に何かをしたいと思っているのかもしれない。 きっと未だ距離感が掴めないのだろう。自分には多少礼儀は欲しくとも、遠慮も謙遜も一切不要なのに。 このまま体が密着し続け、この声変わりをなかなか見せない声で特異な友情を語られ続ければ…… 「僕、カヲル君の為に何かしたい。カヲル君に嫌われたくないし、それに……出来れば、出来るだけで良いから一緒に、その……居たいんだ。だから、何かしたくて、何でもしたくて」 「何でも?」 嗚呼聞いてしまった。答えはわかっているのに。 「うん、何でも」 それに続く言葉も、カヲルの中では充分に決まっていたのに。 「そう……何でも」 わざと反復すると肯定するようにシンジの両腕が解かれ、カヲルは漸く体が自由になった。 Index Next